月次のお誘い
一月:年中行事 炬燵 みかん お煎餅と温泉のお誘い
炬燵 畳 日本の冬の風物詩の一つとも言えます。
炬燵にはいり、のんびり過ごされませんか?
みかん、煎餅 テレビ、炬燵で過す、
どこか懐かしい暮らしを楽しみませんか?
15時のチェックインを14時半からのチェックインで
お迎えさせていただきます。
こたつの起源(tenki.jpより抜粋)
500年以上前の室町時代にまでさかのぼります。
その当時は、炭に灰をかけた囲炉裏(いろり)の上に低い台を置き、着物をかぶせて使っていたそうです。
江戸時代に入ると、囲炉裏の上に櫓(やぐら)を組んで布団をかけた「やぐらごたつ」や、囲炉裏を深く掘って布団をかけた「腰掛けごたつ」、火鉢と櫓を組み合わせた可動式タイプなど、さまざまな形式のこたつが登場。
明治時代には、囲炉裏を床より下げて作り、床の上に櫓を組んで布団をかけた「掘りごたつ」が考案されました。
現在のお正月飾りの形が庶民にも広まっていったのは江戸時代だと言われています。
亥の月の亥の日にこたつを出す「こたつ開き」
「こたつ開きの日」の慣習は、江戸時代に始まったといわれています。その日とは「亥の月の亥の日」。
当時、武家は亥の月の最初の亥の日に、庶民は亥の月の二番目の亥の日に、こたつを出して使い始めたそうです。
ではなぜ、亥の月の亥の日に「こたつ開き」をしたのでしょうか?
それは、亥が火を避ける動物と考えられ、この日にこたつを使い始めると火事にならないという言い伝えがあったからです。
電気のある今の時代とは違い、昔のこたつには炭火が使われていましたので、火事の元となることも多かったのでしょう。
お迎え菓子
[おかき おせんべい えくぼ屋]さんのお煎餅をお迎え菓子としてご準備いたします。